ヒルトン長崎のデラックスルームツインに宿泊です。
長崎駅からペデストリアンデッキで直結している『出島メッセ』に隣接しています。
長崎駅西口から徒歩1分の好立地です。
隣接している出島メッセ内をうまく移動すれば、雨にも濡れずにホテルへ行くことができます。
長崎駅周辺が開発中であることと、長崎駅構内に、ホテル名の案内表示がありませんでしたので
一瞬どの方向へ行けばいいか迷いましたが、西口から出ればホテルがみえます。
フロントは2階です。2階のデッキで少し屋根がないところがあります。
1階からもフロントへ行くことができますが、エスカレーターが1基です。
エスカレーターは時間帯によって、上りと下りの設定があるそうです。
朝は下りの設定になっており、近くにエレベーターがあることに気がつかずに階段を上りました。
東口側は新幹線の開業にあわせて整備中で、長崎に来るたびに駅周辺の景色がかわっています。
新駅ビルも建設中で、マリオットが進出するそうです。こちらも楽しみです。
客室
洗い場付きバスルームです。 バスタブも広くてゆっくりできます。
水圧も問題なく、快適です。
タオルが、各3枚ずつ用意してありました。
アメニティは各2個ずつなので、多めに用意してあるようで嬉しいですね。
シャンプー類は、クラブツリー&イヴリン。
バスルームは、扉で仕切ることができます。開けると解放感があります。
必要な時は扉を閉めることが出来て、良いですよね。
長崎を感じる部屋ですね。出島にビードロを感じるライトです。
ビードロとは、ガラスのおもちゃ。息を吹き込むと、とても素敵な音がなります。
波佐見焼の白山陶器のマグも長崎を感じますね。
メモ帳が、メモ帳というよりも厚いので、ハガキでも使えそうな感じです。
コンセント+USBがたくさんあり、携帯やパソコン等ある時は助かりますね。
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