2011年3月28日にオープンしたシェラトンホテル広島です。
オープンして2週間くらいでのデラックスキングに宿泊です。
部屋に入ると明るくて開放的で新しいにおいがします。
ベッドと洗面台とのあいだに仕切りがないのでほんとうに開放的です。
ベッドの寝心地がよく朝までグッスリでした。
とっても気に入りました。
テレビの下・デスク横など、部屋のあちこちにコンセントがあり便利でした。
バストイレ別の洗い場付。ここが一番の魅力です。
トイレから「冷タイッ」と旦那の声が。便座が温まらないタイプで不満のようでした。
シャワーヘッドが透けて見える…。戸を閉めても下に隙間があるので
お風呂から出るとバスマットがびしょぬれでした。
お風呂の中から トイレの中から
お風呂とトイレで気になったのがココです。
下から上の方にかけてだんだんすけてみえるんです。開放的!
シャンプー類は全日空商事のマレーシア製。石鹸は全日空商事の中国製。
クローゼット
テレビ下
ターンダウン
ターンダウン前 ターンダウン後
ターンダウンといえば…
チェックイン後、部屋に案内していただいたときにターンダウンがあるか確認しました。
ターンダウンがあるとの事だったので、あとで時間を決めてお願いすることにしました。
ゲストサービスセンターへ電話してターンダウンをお願いする旦那。
話の内容を聞いていると、『ターンダウンは、お休みの準備といいますか…』となぜかターンダウンの説明をしていました。
どうしたか聞くと『清掃の人が16時までだから出来るか確認してくれるそうだ』とのこと。
結局、『ベルの人がターンダウンに行きます』との連絡がありました。
ルームサービス
残念ながらカレーがありませんでしたので、ルームサービスは頼んでいません。
カードキー
ホテルの紙袋
白いほうは雑誌を入れるのにちょうどいいサイズ。デザインがかわいい。
もっと大きなサイズの紙袋はパンやケーキを買わないとあげられないとの事。
ケーキを買うとまた荷物が増えるので…買えず。
荷物が増えたら紙袋を貰えばいいと思っていたのが失敗でした。
部屋からの景色
向かいはホテルグランヴィア広島。列車も見えます。
旦那はずーっと列車を見ていて「ホームの電気が消えた」と列車鑑賞終了。
新幹線口に近くて便利ですが、広電に乗るのは不便。
最初は地下道を通って往復していましたが、途中から面倒になってJRの入場券を買って改札内を行き来していました。
チェックインのときに希望の新聞を聞かれ翌朝ドアに下げておくとの説明がありましたが朝ドアをみるとない。もう10時過ぎているので新聞がないことを連絡すると持ってきてくれました。
新聞を読んでいるとなんか変。昨日の新聞でした。
黙って昨日の新聞を読みました。
まだオープンして間もないから慣れていないのでしょう。
宅配便や精算時にもちょっとトラブルがあり、まだ慣れていない時に宿泊して悪かったなという感じでホテルを後にしましたが広島の街が気に入ったのでまた泊まりに行きたいです。
広島駅構内
駅構内に車。
広島ー熊本 最速1時間37分
広島ー鹿児島中央 最速2時間23分
早い!!博多から広島までこだまで2時間4分かけてきましたから。
九州!直結!新幹線ですね。
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